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チーフバレエミストレス
折井元子

長野バレエ団にて6歳より倉島照代に師事、バレエを学ぶ。後、袴田夏代、江川明らに師事、東京バレエ団選科を経て日本大学芸術学部卒業後ドイツへ。ダンサーとしてドイツ国立ゼンパーオペラ ドレスデン、ドイツ州立劇 ケムニッツにてソリスト/コールド 10年間契約。(間、メンヒェングラッドバッハ、ベルリン、また日本にゲスト出演)2004年より、指導に携わり、バレエミストレスとして、オペラバレエ国立ドイツオペラベルリンにてレギュラー、また州立劇場レーゲンスブルグ、州立劇場ノードハウゼン、州立劇場マグデブルグ、ベルリン州立フリードリッヒシュタドパラストにてゲスト契約。国家公認の総合舞台養成学校Die Etageで学生の指導に当たる傍ら、Berlin市内のバレエスタジオでプロフェッショナル/アマチュアのクラス、またドイツ全土のZBF(Zentrale Buehnen-Fernseh-und Filmvermittlung)オーディションクラスなども努める。現在、東京都内外のバレエスタジオにて指導。年間2度渡独し、ベルリンを中心に国立、州立劇場のカンパニークラスの指導にあたっている。2010年より全国バレエコンクールの審査員を勤める。RAD(Royal Academy of Dance) 教師免許所持。"Method of Classical Dance" (by Prof. Martin Puttuke)セミナー受講中。
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